SDGsな家庭菜園
ニンニクの収穫が遅れ、キュウリやオクラなどの夏野菜の植え付けが今頃になりました。
家庭菜園での SDGs な取り組みは、肥料を使わずキッチンから出た生ゴミを有効活用しています。

少量の生ゴミはキッチン横で処理をして、一杯になれば菜園の畝の間に穴を掘り埋めています。
二人の家庭なので一か月に一度程度の作業です。使っている処理剤はEM菌入りの物で、生ゴミが分解するとき腐るのではなく、発酵させるので匂いも殆どなく虫も付きません。畑で使うと、窒素分が多すぎるのか、葉っぱばかりが大きくなり、実物を作るときは有機石灰などを入れた方が良いと思います。

外の処理器は魚を釣って来て大量な腸などが出た時入れています。こちらの処理剤はホームセンターなどで売っている一般的な物を使っています。設置して20年以上になりますが、生ごみを入れても直ぐに嵩が減り、なかなかいっぱいになりません。肥料として使った記憶は5年に一度くらいです。

肥料代が浮いたからと言って経済的な足しにはなりませんが作る楽しみですね。

庭の草むらで季節外れの苺を見つけました。子供の頃食べた甘酸っぱく力強い味がしました。

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