フィッシュミントで虫よけ剤

「フィッシュミント」って聞きなれないハーブですけど、
もしかして、この時期、庭によく生えているあれ?

そうなんです。花だけにすると何とも清楚で可愛いですね。

和名の「ドクダミ」は名前が悪すぎますが、英語ではカメレオンプランツやフィッシュミントの名前で呼ばれています。
フィッシュミントは魚の様な匂いがするからだそうですが、あの独特な匂いから私は魚を想像することは出来ません。
それでも、日本では「十薬」とも呼ばれ、切り傷、虫刺され、胃腸病などに効く、とても有用な植物として古くから親しまれています。

花や葉をホワイトリカーに漬け込めぱ、1~2か月で虫よけスプレーの液が出来上がるようです。
特に花にはイソクエルシトリンという成分が多く含まれ、お肌に張りをつくり滑らかにする効果があるようなので、化粧水効果も期待出来て、肌に直接スプレーする虫よけには最適ですね。
雨の日の庭
庭の藤5分咲きになりました。
庭のハナミズキ 咲きました
DIYで多肉植物用の棚作りました(^^)/
SDGsなガーデニング
SDGsな、 ちょっと使い方が変ですが、我が家のガーデニングは持続可能なサイクルです。

インパチェンスとベゴニアは夏から秋にかけて長期間花を咲かせてくれる代表的な植物で、我が家のガーデニングでは半端なく活躍してくれてます。
ホームセンターで購入する苗と比べると1ヶ月ほど遅れますが、秋に採った種を春に撒けば簡単にみるみる大きく育ちます。

これはついこの前までパンジーが咲いていた鉢ですが、何もしていないのに、何処からともなく飛んできた種が発芽して、マジックのようにパンジーからインパチェンスに花が入れ替わりました。(@_@)

コンクリートとタイルの隙間からもド根性インパチェンスが・・・

ベゴニアも春の花を抜いてしばらく間を置くといっぱい発芽してきます。

今はニゲラの花が種を付け、来年の春に準備中です。

ニゲラの花

シレネの花も半端なく沢山の種を付けています。

シレネの花 種の提灯の様な膨らみが可愛いです。

命のバトンタッチ
庭の藤
庭のハナミズキ
薄紅色の~♫ 可愛い君のね~♪ ハナミズキと言えばこの歌浮かびますね。

桜が終わり、庭のハナミズキ咲き出しました。
桜は花が終わってから新葉が出ますが、ハナミズキは若葉と同時に花が咲き出します。また、ハナミズキの花弁に見える部分はアジサイなどと同じように「がく」が発達したものなんですね。
大正時代に日本がアメリカに桜の木を贈ったお返しにハナミズキをプレゼントされ、日本に広まったという話は有名です。
日本のヤマボウシと同じ仲間で、アメリカンヤマボウシとも呼ばれています。

DIYで男の遊び部屋、床も張り終わりほぼ完成しました(^^)/

少しデコレーションも加え、なんとなく遊び部屋らしくなりました。

天井にはカモメも飛んでいます。
