命のバトンタッチ


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 昨年、トマトやキュウリのコンパニオンプランツとして植えていたシソやマリーゴールドは雪で枯れ、その後、ニンニクが大きく育ち、その畝の間にはこぼれ種から芽生えた新しい命が育っています。

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 シソやマリーゴールドの苗がいっぱい!

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 このままでは足の踏み場も無いので、ポットに移植してニンニク後の作付け、トマトやキュウリのコンパニオンプランツとして使います。

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 そしてまた、今年の秋はコンパニオンプランツの役目を終えて、きれいなお花畑になってくれるのが楽しみです。
こうして命が新しいDNAに受け継がれて、この環境に適応してゆくのですね。('ω')ノ

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庭の藤


 庭の藤が8分咲きです。
4月に入り真夏日の様な日もあり、いつもの年より早く咲きました。

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 藤棚の下は甘い香りが漂い、この時期ならではの心地良い空間を作っています。(^^)/

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 畑の隅ではアジュガが逆さ藤のように咲いています。
垂れる花、空に向かう花、どちらもいいですね。

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 こぼれ種で育ったシレネの花。庭の至る所で咲き始めました。

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 シレネの種類は沢山ありますが、これは、花の下の種の袋が提灯のように膨らんでとても可愛いです。

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庭のハナミズキ


 薄紅色の~♫ 可愛い君のね~♪ ハナミズキと言えばこの歌浮かびますね。

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 桜が終わり、庭のハナミズキ咲き出しました。
桜は花が終わってから新葉が出ますが、ハナミズキは若葉と同時に花が咲き出します。また、ハナミズキの花弁に見える部分はアジサイなどと同じように「がく」が発達したものなんですね。
 大正時代に日本がアメリカに桜の木を贈ったお返しにハナミズキをプレゼントされ、日本に広まったという話は有名です。
日本のヤマボウシと同じ仲間で、アメリカンヤマボウシとも呼ばれています。

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 DIYで男の遊び部屋、床も張り終わりほぼ完成しました(^^)/

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 少しデコレーションも加え、なんとなく遊び部屋らしくなりました。

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 天井にはカモメも飛んでいます。

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羊の毛

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 羊の毛は刈ると糸にしてセーターなどができますが、こちらの羊は刈るとサラダにして食べれるかも?

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 今咲いている我が家の青い花。

 ロベリア
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 ムスカリ
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 アネモネ
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 パンジー
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 スミレ
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一人でも屋根に乗ると壊れる物置


 頑丈さを謳う物置のコマーシャルで、「30人乗っても壊れません!」というのを見たことありますが、こちらは「一人でも乗ると壊れます!」の物置になります。(-_-;)

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 ネットでおしゃれな感じが目に止まり、価格が激安だったので、ついついプチッとおして買っちゃいました。(>_<)

届いた内容物を見ると、値段相応の物でした。

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 土台に木を組み、防腐剤を塗りましたが、土台より先に上物が壊れると思います。

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 ペラペラ過ぎて組み立てるのが大変でした。"(-""-)" 柱はありません。トタンの上に屋根を乗せるだけです。(-_-;)

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 完成!(^^)/

 安物でおもちゃのような物置ですが、なぜかお洒落な感じがします。

 苦労して組み立てたので大切に使って長持ちさせます。

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 知らぬ間に我が家の庭にも春が来てました。

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雨に映える


 庭の花物は雨にうなだれ、葉物は気のせいか生き生きとして見えますが、今日で3日降り続く雨にうんざりです。(>_<)

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 鉢物の初雪カズラと黄金カズラを株分けして地に植えたら勢いが止まりません。

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 初雪カズラ
キョウチクトウ科テイカカズラ属の植物で、新葉に白からピンク色の斑が入り、秋には綺麗な紅葉も楽しめるつる性の植物です。
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 黄金カズラ
初雪カズラと同じ種類の植物ですが、こちらは新葉はオレンジ色で次第にクリーム色から黄金色に変わる美しい種類です。
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 レックスベゴニア
数十年前に流行った葉の色を楽しむベゴニアです。以前は種類も もっと沢山持っていましたが、今はお気に入りの赤とシルバーの2種類だけです。植物は花だけでなく、葉っぱの色、形、生態など、色々な特徴で楽しめますね。
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 来週には梅雨が明けるのでしょうか? 長期予報では晴れマークが並んでいました。(^^)/

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梅雨入り☂🌂


 近畿地方が梅雨入りしましたが、平年より21日も早い梅雨入りだそうです。
いくらなんでも早すぎ! ですよね。(>_<)

 これから庭の花の植え替えや、家庭菜園の夏野菜の準備をと思っていた所なので段取り狂っちゃいますね。

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 植物も、雨に打たれ弱い子と、逆にアジサイのように元気になる子があります。

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 こちらは元気になる方の子かな?

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絶対庭に植えてはいけない植物💀 ベスト6


 ガーデニング関連のネットでよく見かけるタイトルに「絶対庭に植えてはいけない植物ベスト5」とかベスト10など見かけますが、その中でどのサイトでも1~2を争っているは「ドクダミ」と「ミント」です。
 そしてそれに続くのが、ノウゼンカズラや藤、蔦、竹などです。 さすがに我が家に竹はありませんが、よく考えて見ると我が家の庭は、植えてはいけない植物💀のオンパレードです。(-_-;)

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 ドクダミ
 亡き母がドクダミ茶などに利用していたものが、グランドカバー植物リシマキアの中から時折にょっきりと顔を出しますが、特に厄介な植物だとは思いません。リシマキアの繁殖力の方が強く、我が家では全く忘れ去られた存在です。

 山歩きをしていると、木漏れ日の中に白く清楚な花を咲かせているのを見かけますが、ハッとするほど美しいと思うことがあります。
そもそもガーデニングの敵のように扱われるのは「ドクダミ」の名前にも関係するのではないでしょうか。毒にダニみたいで、聞こえが悪すぎます。 昔から薬草として利用されてきた植物で、薬効が多岐にわたり十薬として知られ、特に毒を下す作用が強い事からドクダミと名付けられたようです。決して草に毒がある分けではありません。逆に毒を鎮めるのです。

 私にこの花の名前を付けさせてくれたら「ドクトリソウ」とか、医療の赤十字をもじって、白い十字の花を咲かすから「シロジュウジソウ」などカッコ良い名前を付けてあげたのにね。(^^♪

 こんなにお役立ち植物なのに、危険植物💀のラベルを貼られたドクダミが可哀そうだと思いませんか?

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 ミント
 現在我が家にあるのは、オーデコロンミント、レモンバームミント、アップルミントです。 この中で一番のお気に入りはレモンバームミントです。レモンと間違うほどの爽やかな香りが素敵なのですが、夏の暑さに弱いのか他の草花に生息地を奪われてすぐに消えそうになります。お菓子や料理の付けたし、ミントティー入浴剤にと利用価値が多いです。オーデコロンミントは香水のオーデコロンの香りを庭に漂わせてくれます。これも伸びすぎたら刈り取って入浴剤にしています。

 ミントは地下茎で増えるので、不要となると確かに撤去に手間がかかりますが、利用方法の多い植物なので使ってやれば増えすぎて困るということもありません。

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 万年草(セダム)
 多肉植物セダムの一種で、日本古来の物は海岸の岩場や道路端の少し砂が溜まったような場所で群生しているのを見かけます。
乾燥に非常に強く、他の植物が繁殖出来ないような場所でも生き永らえるので万年草と名付けられています。

 我が家には、万年草と白花万年草、ツルマンネンソウ、フイリマンネンソウの4種を庭にグランドカバーとして植えています。この中でツルマンネンソウの繁殖力には目を見張る物がありますが、根が非常に浅く不要となれば撤去は簡単です。万年草と名前が手強そうですが、劣悪環境には強くても肥えた土地では他の植物に追いやらてしまいます。

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 ツタ(アイビー)
 つる性の植物で、放っておくと全てを覆いつくして家ならお化け屋敷のようになってしまいます。木造の日本家屋の場合は内部にまで侵入して被害を出しますが、石造りのヨーロッパなどでは歴史を感じさせることもあります。
 我が家では、コンクリートブロック塀が古くて汚くなったので、塀限定でナツヅタを絡ませています。ブロック塀の武骨な印象が蔦の葉で柔らかくなり気に入っています。秋の紅葉も綺麗です。

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 ノウゼンカズラ
 ハイビスカスのようなトロピカルな雰囲気が好きで植えましたが、5年前の台風でアーチごと倒れたので撤去しました。
庭にあった当時は確かに蔓がどんどん伸びて、年に何度か選定しないとすぐに見苦しくなりましたが、トロピカルでビビットな花を見ると元気を貰えました。(^^)/

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 フジ
 つる性の植物で放任すると確かに見苦しく大変な事になります。でも普通の庭木と同じように年に2回ほど剪定してやると、毎年きれいな花を楽しませてくれます。棚造りにすれば心地良い日陰も作ってくれます。

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 結論、手を掛けず、何もしないで、きれいな花や緑の葉を見ることは出来ません。
動物のペットも同じですよね。散歩に食事、下の世話、大変です。それから思うと植物は数段楽です。

 それにしても、我が家に「植えてはいけない危険植物」が多いのはなぜか考えて見ると、それは、冬の寒さや夏の暑さに弱い子に手間暇かけてもすぐに消えちゃうけど、「植えてはいけない植物」は手間を掛けなくても丈夫に育つからです。手間と言えば、ちょっと育ちすぎるのを押さえる手間くらいでしょうか。

 取り上げた危険植物以外にも該当するものは沢山ありますが、共通点としては暑さ寒さに強く、地下茎で増える種類やつる性植物の様です。
 こんな最強軍団の庭ですが、一番最強の雑草と感じるのが、カタバミです。種類も多く、根で増えるし種で増えるし、至る所から顔を出すカタバミには参ります。(-_-;)

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 もう一つ、私の手に負えない植物は、なんと! あの! みんなが! 愛する! 薔薇です。(>_<)
我が家では農薬を全く使わないので虫が付いたら手の施しようがありません。剪定をしたら棘が痛くて堪りません。剪定後の枝を処理しようと思っても手で持つことすら出来ません。長年我が家にあった2本の薔薇も、昨年手に負えず処分したので庭には薔薇の木が1本もありません。

 これはあくまでも個人的な好みや意見なので、自分で手に負える植物かどうかはご自身で判断してください。


 



藤の花が咲き始め我が家の庭も春爛漫

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 いつもは岩滝祭りの頃が見頃なのですが庭の藤が咲き始めました。

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 藤棚の上は咲きそろっていますが、下はまだこれからです。5分咲きといった感じです。
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 クレマチスも咲き出しました。

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 ロックガーデンも花盛りです。

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 寒くもなし、暑くもなし、一年で一番うれしい季節です。

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久しぶりのガーデニング Before after


 ホームセンターで見つけた「超お買い得品!」で庭の模様替えをしました。
誰も買わず売れ残っていた処分品ですが、私にすれば超お買い得 (#^.^#)  必要無い人にはガレキ?(-_-;)
何と! 一枚300円! 9枚だけあり、以後同じ物の販売は無いとの事でした。

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 下写真のレンガ調の敷石は、12年ほど前に敷いたもので、同じ使うなら統一して同じ物にしたいのですが、流行りすたれか、最近どこのホームセンターでも見かけなくなり、手に入らなくなりました。

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 下写真4枚のうち、左上の敷石は最近よく使う物で、コンクリート製ですが表面の質感が良く、価格も安く、経年劣化も少なく気に入っています。
ちなみに、価格ですが、上写真レンガ調敷石は30cm角で一枚890円、下写真左上は30cm角で490円、右上は同サイズで258円と安いですがコンクリートに色を塗っただけの物です。右下は23cm角のテラコッタ製で290円です。そして左下は今回買った敷石30cm角で300円です。厚さも2倍以上で、決定的に違うのは本物の石という事です。
 質感という意味では23cm角のテラコッタ製も良いのですが、丹後や山陰地方など、冬から春にかけて雨が多い地域では、テラコッタが水分を含み、カビが生えたようになり、ぬめりが出て非常に滑りやすくなります。以前、けっこう広い面積に使った事がありますが、何度も滑って転びそうになり、危険を感じ現在の敷石にやり直した事があります。

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 今回その安い掘り出し物で庭を手直ししてみました。

アーチの前にアスパラが植わっていて、何ともセンスの無いエリアを何とかしたいと思い、アスパラを菜園の畝に移動して、敷石で菜園と花壇エリアを仕切りました。


 Before
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  なんと言う事でしょう! 今まで行き止まりのアーチの前に道が開け、明るい空間が出来たのです( ^ω^)・・・、テレビの Bfforeafterなら、こんなナレーションが付くのでしょうか。

 After
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 敷石だけでかなりスッキリとしました。 それに本物は存在感が違います。
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 Before
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 After  中途半端な場所に花壇スペースが出来ました。(^^)/
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 トウジュロの木の周りの鉢は、水やりしなくても済むように、地面とイケイケになるよう鉢底を切り抜きました。
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プロフィール

丹後の山ちゃん

Author:丹後の山ちゃん

血液型 : 不明
年齢 : 気持ちは万年青年
おひつじ座のとら年です。


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