紅葉を求めて御嶽山へ


 孫達と休みが合ったので、紅葉を見に御嶽山へ登りましたが、残念ながら山の上はすでに終わっていました。

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 ベニテングダケ 💀だけど、森の小人やスーパーマリオに出てくる可愛いキノコですね。

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 当たり前ですが、白樺の樹皮は本当に白い!

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 ダケカンバの樹皮。
 孫にカツオブシがあると言ったら、「そのまま食べれるんか?」との質問があり返答に困りました。

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 ちょっと待って! プレイバック  山口百恵さんの歌にあったような?

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 なんとか8合目まで登ってこれました。(-_-;)

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 御嶽山は厳しくそびえていました。 山登りは甘くはありません。

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 モンキーダンスでパワーを使い果たし、頂上へは登らずここで下山しました。



 下山後、中山道の妻籠宿を散策しました。

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 おもてなしの心

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 歴史が止まった町並みでした。

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水の都 ベニス

ナポリからローマ、フィレンツェと北へ向かいベネツィアにやって来ました。

イタリアも日本と同じ北に細長い国ですが、ナポリからベネツィアまでは距離にすれぱ、京都から岩手位だと思います。

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 ベネツィアにも高い場所から街を見渡せる場所があります。
それはサン・マルコ広場にそびえる大鐘楼です。 フィレンツェのジョットの鐘楼と同じ位ですが三角の屋根がある分大鐘楼の方が高く、高さは98mあります。

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 大鐘楼はエレベーターで上がれるので楽でした。

 展望台からはベネツィアの街が一望出来ます。

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 沖に少し離れて浮かぶのは、ベネツィアグラスの生産地で有名なムラーノ島です。
明日はムラーノ島で、一日たっぷりベネツィアグラスのショッピングです。(お付き合い)

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 サンマルコ広場の前にはサン・ジョルジョマッジョーレ教会が浮かんでいます。

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 ベネツィア一番の観光スポット、サン・マルコ広場です。
 周囲にはオープンカフェが並び、生演奏を聴きながらの食事も出来ます。

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 広場の正面にあるのがサン・マルコ寺院です。

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 サン・マルコ寺院の横にある、ドゥカーレ宮殿の中です。

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 豪華ですね。

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 ベネツィアで良く目に付いたのは、仮面などを売る露店や土産店です。
仮面舞踏会のカーニバルで町中が盛り上がるのは分かりますが、年中売れるんでしょうか?

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 ベネツィアは鉄道の駅近くのローマ広場までは車が入れますが、他は徒歩か船しか移動手段がありません。
観光スポットが密集しているので、徒歩でも大丈夫ですが、運河を挟んで目の前でも橋が遠い場合は水上バスを利用すると便利です。
 ここの水上バスをはじめ、イタリア各都市の地下鉄やバスなどの切符は、日本の様に行先の距離に応じた料金ではなく、時間制の料金になっている事が多かったです。
たとえばナポリなら、一日券は使い始めた時から24時間、バスや地下鉄、ケーブルカーに何回でも乗れます。ローマは少し違い、一日券は買った時が午後1時でもその日の0時までしか有効ではありません。

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 水上バスでやって来たのはムラーノ島です。
ベネツィアグラスで有名な島で、ファクトリーやガラス製品の販売店が至る所にあります。

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 ベネツィア本島と比べると、観光客は少なく、静かな趣きがあります。

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 街路樹に桑の実?

葉っぱが日本の桑とちょっと違いますが、ホテルの朝食にも出ていた同じ物で、桑の実のような まろやかな味でした。

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 サント・ステファノ広場の巨大なガラスのオブジェ。

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 ピカピカに磨かれた木製のモーターボートがよく走っていました。

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 駆け足での紹介でしたが、機中泊を除く8泊9日の旅はあっという間に過ぎてしまいました。

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機中泊で思い出しましたが、利用したのは直行便で12時間と早く、安いこともあり、アリタリア航空だったのですが、座席が狭くシートのヘッドレストが異様に前に飛び出し、少し座席を倒した位では、常に頭が前に押された感じでリラックス出来ず、最悪でした。同じアリタリア航空でも国内便の方が、よほど座席の心地が良かったです。












フィレンツェの象徴 ドゥオーモ

イタリアに興味のある人ならこの写真を見るとフィレンツェと分かるほど有名なドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)です。

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ローマからフィレンツェに来ると雰囲気が変わり、ローマは古代の、といった感じですが、フィレンツェは中世の、と言った感じになります。

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フィレンツェでも高い場所と言えば、ドゥオーモの最上階クーポラですが、ここはその横にそびえる「ジョットの鐘楼」に登り、絵になるドゥオーモを見ることにしました。

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 ジョットの鐘楼。 高さ84m、エレベーターなどは無く、徒歩で登ります。

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ページトップのドゥオーモの写真をはじめ、フィレンツェの街も 360°展望出来ます。

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ドゥオーモにジョット鐘楼の影が映っています。 この写真では見難いですが、ドゥオーモの最上階クーポラに人が沢山見えます。

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 ドゥオーモの内部です。

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   こちらのステンドグラスはサンタ・マリア・ノヴェッラ教会の物です。

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 フィレンツェでは娘の同級生でイタリア人の夫をもつ、シェコちゃんに会うのも楽しみでした。

 忙しい生活の中、時間をさいて合ってくれて感謝感謝です。
学生がよく利用する図書館にあるカフェで、フィレンツェの話を色々と聞くことが出来ました。

ドゥオーモが見えて爽やかな空気が通り過ぎ、観光客でごった返す場所とは違う、静かな時間が流れていました。

シェコちゃんにはその後、お買いものや飲食での通訳をして頂き、娘へのお土産で皮の手袋も買うことが出来ました。

シェコちゃんはフィレンツェで日本語の教師をするかたわら、観光サイト、「フィレンツェ・イン・タスカ」のブログと、自分の日常生活を綴った「憧れの(?)Italia Firenze生活」をUPしています。 ぜひ覗いて見てあげて下さい。

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 フィレンツェと言えばここ!と言うもう一つの観光スポットはベッキオ橋ですね。

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 橋の両側には宝石・貴金属店がズラリと並んでいます。
高そうですが、欲しい物があれば20~30%を目標に値引き交渉ですか?

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 街を散策しているとイノシシが。 触られまくって鼻がピカピカです。

 何か御利益でもあるのでしょうか?

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路上でチョークアートを描く人。 箱の中には数十セントの硬貨しか入ってないようですが、チョーク代が賄えるのでしょうか。

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 駅近くの中央市場には美味しそうなイタリアの食べ物がいっぱい並んでいます。
トリュフやバルサミコ酢など、試飲試食もさせてくれて、お土産を買うにはここはジャストな場所でした。

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2階にはその食材を利用して食事が出来るようになっており、各店で作っている肉料理、チーズ、フルーツ盛などを買ってきて中央のテーブルで食べれるようになっています。
この日はフィレンツェ名物 Tボーンステーキを食べてみました。すごいボリュームでしたが、思いのほかあっさりしていて、すんなりと胃袋に収まりました。












バチカン・ローマ法王ミサの日

 イタリアにあってイタリアでないバチカン市国。
キリスト教の最大宗派カトリックの総本山として有名ですが、ローマ を代表する観光地としても人気があります。

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ガイドブックには閉館前か開館直後でないと混み合うとの事なので、朝一にホテルを出てやって来たのですが、すでに通りを埋め尽くす人でびっくりです。

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 殆どの人はバチカン美術館に並ぶ人と思いますが、私のお目当ては例によって高い所です。
サン・ピエトロ大聖堂のドームの上 クーポラに登り、目の前に広がる円形広場から続く街並みをカメラに収める事です。

大聖堂に入るにはまず広場でセキュリティーチェックを受けなければなりません。
チェックを受け中へ入るとここもすごい人混みです。警備員らしき人にクーポラへの入口を聞くと、今日はミサがあるので今は入れないとの返事です。どのくらいかかりますか?と聞くと、メニメニ-タイムとの事です。
しかたが無いのとせっかくなので、ミサの雰囲気を味わって見ようと賛美歌の冊子を受け取り、会場に設置された椅子に座りました。

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 しばらく待つと各教会の神父や関係者らしき人がぞくぞく入場して、おごそかにミサが始まりました。

肉眼ではローマ法王を確認出来ませんでしたが、モニターでは見る事が出来ました。

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ミサのパイプオルガンの音が、会場を取り囲む建物に反響して荘厳な雰囲気でした。

短い映像ですが、雰囲気を You Tube にアップしましたのでご覧下さい。



お昼前になってもミサは終わりません。
滅多に体験出来ることのないローマ法王のミサを見ることが出来たのでよしとし、大聖堂のクーポラに登るのはあきらめました。
途中ではありましたが、時間も無いので退場させて頂き他の観光スポットを回ることにしました。

やって来たのはバチカンから徒歩10分位の所にある サンタンジェロ城です。

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サンタンジェロ城の上から眺めると、先ほどいたバチカンのサン・ピエトロ大聖堂が見えます。
広場にはまだ人がビッシリなので、ミサは続いているようです。
本当はあのドームの上に登りたかったのですが ・ ・ ・

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所変わってここは「トレビの泉」、 ここもすごい人です!

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人混みを避けて写真を撮ると優美ですが ・ ・ ・

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実際は「トンデモナイ泉」です。

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完璧な形を残すパンテオンの神殿。 ここも人混みです。

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午後8時、日が傾き夕日が「コロッセオ」の壁面を照らし綺麗です。

すでに閉館しているので人影もまばらです。

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 ローマでは観光客の多さにビックリさせられっぱなしです。

 さすがに世界の観光都市でした。

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ナポリのヴォメロの丘に建つサンテルモ城



 サンテルモ城はナポリ観光としてはそれ程人気がある場所ではありませんが、ナポリの街が一望できる場所としてぜひ行ってみたいと思っていました。
 「何とやらと煙は高い所が好き」と言いますが、私も高い所から見渡すのが好きです。ただし高所恐怖症で足元がしっかりしていないとダメです。

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 サンテルモ城は13世紀の古い建物で、要塞としての役割を果たしていたのか、頑丈な城壁が残っています。

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 城壁には何の花か分かりませんが、ど根性花が咲いていました。

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 少し分かりにくいですが、遠くに見える半島がソレント半島で、あの半島の裏側にアマルフィ海岸があります。
 そしてその横の島は、「青の洞窟」で有名なカプリ島です。

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 ナポリの街に走る黒い線の様な細い道、これは有名な「スカッパナポリ」です。
世界遺産に登録されている旧市街の中心的な場所で、スカッパナポリは、「ナポリを真っ二つに割った」と言う意味です。
「スカッパナポリ」はナポリの主要な観光スポットの一つで、周辺には有名な教会が集まり、飲食店やお土産屋が並んでいます。

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 こうして見るとナポリはベスビオ山のすそ野に広がる街と言うのがわかります。
ベスビオ山の裏側に火山灰で埋まった「ボンペイ」がありますが、火山の火砕流の流れによってはナポリも危なかったのかも知れませんね。

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 市街地を歩くとジャスミンが生垣代わりによく植えられており、爽やかな香りを漂わせていました。

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 サンテルモ城へはナポリ駅から地下鉄2号線でモンテサント駅まで行き、ケーブルカーに乗り換えモルゲンで下車。徒歩約15分でした。

 ケーブルカーでのお粗末な話を一つ。
地下鉄からケーブルカーに乗り換えの時、改札口を抜け通路を進むと丁度ケーブルカーが止まっているのが見えました。
グッドタイミングで乗ろうと思いましたが、通路途中にドアがあり閉まっています。
自動で開くのかと思っても開きません。手で開けようとジタバタしていると、となりからおばさんが来て、「ノ・ノ なんちゃらかんちゃら」 ・ ・ ・ 「ダメダメ 次を待ちなさい」と言われたような気が ・ ・ ・
冷静に考えると、発射前でホームに入れなくなっていたのですね。イタリア語が分かればそれらしき事が書いてあったのでしょうが、分からないというのは本当に情けない事だと思いました。


サンテルモ城に登るには3本のケーブルカーがありますが、帰りは中央線のケーブルカーに乗りアウグストゥス駅のある旧市街地に下りました。この近くには観光名所のヌオーヴォ城があります。
ヌオーヴォ城では受付のおじさんがカタコトの日本語をしゃべり、丁度発表会で来ていた学生さん達も集まり、写真を一緒に撮ったり大歓迎を受けました。

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 ナポリには歴史的建造物以外に近代アートの最先端を感じさせる物があります。
それは地下鉄構内の壁面を飾る近代アートです。

 ナポリには地下鉄1号線、2号線があります。2号線は車両も古く治安が悪いと評判ですが、1号線は車両も新しく、ポップな駅が多いよです。各駅にテーマがあり、特に「トレド駅」と「ウニヴェルシター駅」は芸術的です。

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 上下の画像は、ウニヴェルシター駅です。

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 上下の画像は、トレド駅です。

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南イタリア・アマルフィ海岸

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 イタリア旅行で旅の1日目は南イタリアのアマルフィ海岸です。

ナポリからベスビオ周遊鉄道に乗り、リゾート地で有名なソレントへ向かいます。

電車はローカル線で、落書きなのかアートなのか分からない絵がいっぱい描かれていました。

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ソレントも海岸線が綺麗な街ですが、見て回る時間が無いので通過だけです。

ソレント駅前はブーゲンビリアの花が綺麗に咲いていました。 ソレントからはバスに乗り換えアマルフィへ行きます。

ガイドブックなどにはよく青色の路線バス(SITA)を使うコースが紹介されていますが、少し料金は高くなりますが、直行で行ける赤色の観光バスに乗りました。

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ソレントからアマルフィまでは断崖絶壁の細く曲がりくねった道が続きます。
崖を見上げると今にも崩れ落ちそうな岩が至る所にあり、落石でもあれば一巻の終わりです。

丹後半島のカマヤ海岸もかなりの絶壁ですが、アマルフィ海岸は もろそうに見える岩がむき出しで、少し恐怖を感じました。

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平地は殆ど無く、町に入ると斜面にへばり付くように家が建っています。

道が狭いうえ至る所に路上駐車の車があるので、バスはなかなか進みません。

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 バスを降りて少し山手に歩くと、アマルフィを象徴する大聖堂と広場があります。

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 アマルフィの町は坂道の細い路地がほとんどで、お土産屋さんが軒を連ねています。

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 中でも多いのが、マヨルカ焼をはじめとするタイル民芸品の店です。

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 アマルフィで美味しかったのはレモンヨーグルトのジェラートです。
ここのレモンは日本のものの倍位の大きさがあり、酸味もまろやかでスッキリしています。
このレモンを原料としたお酒、レモンチェッロは有名です。

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 そして海の見えるレストランで昼食をとりました。

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 頼んだアサリのスパゲティーは可愛いマヨルカ焼の皿に入って来ました。
スパゲッティーの麺の茹で加減はイタリアは固めとよく聞きますが、ここを含めイタリア滞在中何処も日本で食べるものと変わりはありませんでした。
 これは美味しいと思ったのが、突き出しに出てきたオリーブの煮物? ナポリやローマのホテルでも朝食に出ていましたが、日本では食べた記憶がありません。
日本でよく見かけるオリーブのピクルスに似ていますが、酸味は無く、味はあっさりしていて大粒でした。

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 気候は関西と殆ど変りませんが、海では泳ぐ人の姿も。

 海の透明度・空の青さは丹後も引けをとりませんが、やはり違いは歴史的建造物と白やベージュを基調とした住居の違いでしょうか。

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 アマルフィを後にして船でサレルノへ向かいます。
サレルノへはバスでも移動出来ますが、海からの景色も楽しみたかったので船にしました。

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 サレルノからは鉄道でナポリへ戻りました。

ここまで日本にいる時ネットで調べた乗り物のチケットが現地で購入でき、時刻表通りに乗り継ぎが出来たことに自分でもビックリでした。

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 サレルノからナポリに到着し、スリで名高い地下鉄2号線に乗りポジリポの丘へ向かいました。
幸いにも電車はそれ程混み合うことも無く無事 メルジェッリーナ駅に到着しました。

そして坂道を歩くこと15分、ポジリポの丘に到着です。

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 正面に広がるナポリの街、そしてサンタルチアの海岸線。 これは絶景ですね。

右手に見える山はかの有名なボンペイを埋めたベスビオ山です。そしてその下に見える岩の島の様な所は観光スポットで有名な卵城です。左手のヴォメロの丘の上にはサンテルモ城が ・ ・ ・ 明日はあそこへ

 ナポリは関西より緯度が高く、日が沈むのが 1時間半程遅く、待つ事約2時間。
午後9時。 ようやく街に灯りが点りそれなりの夕景に!

何とか世界三大夜景の一つと言われるナポリの夜景をカメラに収めましたが、カメラはバカチョンしか持って行かなかったので、それなりの画像です。

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ヒザ・マルゲリータ発祥の店、ブランディー


 ピッツァと言えばイタリアですね。

ビザが目的でイタリアに行った分けではありませんが、ピザが好きなので、本場の味がどれだけ違うのかすごく興味がありました。

イタリアのナポリはピザの聖地とも言われていますが、その中でもマルゲリータ発祥の店とされる老舗「ピッツェリア・ブランディー」に入りました。

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 さて、そのお味は!

 うん、うん、うん!  美味しい。(*^_^*)
もっちりとした生地にモッツァレラチーズと程よい酸味のトマトソース、やはり本場と思いつつ、日本のピザとの差も、あまり無いのを感じました。
 もちろん日本でもファミレス的な店のピザと、ちゃんとしたピザ窯を持った専門店のピザの味は雲泥の差がありますが、日本の専門店の味は本場の味を忠実に出していると思います。

私の地元の日置にある「P-Boat」や出石の「ピッツェリア・サカイ」の味は十分に美味しいと思いました。


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 長い間留守をしたので気になっていたのが庭の植物です。

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 水やりを親戚に頼んでいたので問題は無く、どれもスクスク大きくなっていて安心しました。

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ラズベリーも赤らみ始め、キュウリも大きくなり、ズッキーニーも実を付けていました。

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 蕾だった薔薇の花も咲いていました。

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とっとり花回廊

 昨日登った大山が見えます。

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 さすが県立というだけあって、とても良く管理されています。

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 何処を歩いても綺麗でしたが、昨日の登山で足が筋肉痛です。 (ーー;)

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鳥取の大山に登って来ました

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 1,710mとそれ程高くない山ですが、登山口から8合目付近まで殆ど階段状のキツイ昇りで、思ったより大変な登山でした。

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 期待していた紅葉は、前日の大風で紅葉部分が飛び散り今一でした。(>_<)

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 それでも当日は最高の天気で、山頂の絶景を堪能しました。

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 ブナ林の紅葉はあと一週間くらい先です。

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天空の郷 果無集落

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 世界遺産・熊野古道 小辺路の果無集落を歩きました。
世界遺産の石碑が、水戸黄門の印籠の様に輝いて見えます。

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 天空の水田です。 この地に水田があり生活が営まれているいるのに感嘆します。

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 民家の庭に世界遺産の熊野古道が通ります。

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 農作業の手を止めてお婆ちゃんが話をしてくれました。
岩本カツさん91歳。とてもお元気です。週に何度かデイサービスに行かれてるとのこと、この家で息子さんと二人で暮らされているそうです。
 お婆ちゃんの誕生日は4月3日、僕と1日違いの誕生日でした。

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 果無集落を後に熊野本宮大社へ

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 場所は変わってパワースポットで有名な玉置神社。
境内には樹齢3000年とも言われる杉の巨木があります。

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 谷瀬の吊り橋、長さ297.7メートル、高さ54メートル

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 瀞渓

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テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

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プロフィール

丹後の山ちゃん

Author:丹後の山ちゃん

血液型 : 不明
年齢 : 気持ちは万年青年
おひつじ座のとら年です。


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