👟 クツジマ (沓島)

 沓島(クツジマ)
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 若狭湾北西部に浮かぶ冠島は、京都府の鳥に指定されたオオミズナギドリが生息する島として有名ですが、その横にある小さい方の島の名前を知る人はごくまれです。

 沖合に日常的に見る丹後の人でさえ、その名を知る人は少なく、ほとんどの人は2島含めて冠島とするか、分ける場合は大島・小島と呼ぶのが一般的です。 舞鶴の漁業関係の方は雄島・雌島とも呼びます。

 その小さな方の島の名前は、正式には沓島(クツジマ)と言います。 名前の由来は、昔の公家さんが履いていた「沓(クツ)」に似てるからです。そう言われればそんな感じもしなくはないですが、冠島の方はイメージが湧きません。これは多分見る方向によるもので、舞鶴方向から見ると、昔の公家さんが被った帽子・冠に似ているからだそうです。

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丹後から沓島を見ると一つの島に見えますが、実際に近くで見ると2つに分かれています。
右側の小さい方を「釣鐘島」、左の長い方を「棒島」といいます。
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 岩山の上には厳しい風雨に耐えた灌木も見えます。
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冠島は平地がありますが、こちらの沓島は切り立った岩から成る島で上陸できそうな場所は見当たりません。
沓島も海鳥の繁殖地として知られていますが、こちらはオオミズナギドリではなく、主にウミネコ、そしてヒメクロウミツバメやカンムリスミスズメが生息しています。
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 ちょっと信じれないかも知れませんが、波の穏やかな日、時折、狭い岩肌の上に釣り人の姿を見ることがあるんですよ。
舞鶴の渡船で送られてきた釣り人ですが、海が急に荒れてきたらどうするんでしょうね。船釣りよりも怖いですね。(-_-;)

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